Nikonの一眼レフカメラは、交換レンズの規格として、長らくの間「Fマウント」という方式を採用していました。
最近になって私が入手したD80やD200も、もちろんFマウントです。
Fマウントは歴史が長く、私が生まれる前からある規格なので、フィルムカメラの時代のレンズもデジタル一眼レフカメラでそのまま使えたりします。
デジカメ本体と同じく、ヤフオクで何気なく?落札してしまったのが、
TAMRON SP 35-210mm f3.5-4.2
というレンズです。
オートフォーカスに対応していない、マニュアルフォーカスのレンズです。
私が個人的に好きなマクロ撮影もできて、なかなか面白くて便利なやつです。
やはりオートフォーカスがない、重量が重いというあたりが敬遠されるのでしょうか、オークションなどでは数十円~数百円で販売されているものが結構あります。
オートフォーカスがないのは確かに不便なところもありますが、私はカメラで花を撮るのが好きなので、ピントを素早く合わせないとシャッターチャンスを逃す・・・ということもあまりないので、のんびりマニュアルでピントを合わせるのもまた楽しいと感じます。
2月下旬ですが、近所の公園で花を撮影してみました。ボディはD80です。
新芽が芽吹いている様子が好きです
蕾は未来への希望が感じられるので良いですよね
これも蕾ですね
梅の花
白が映えます。背景のボケ具合も良いです
花ではなくて蕾が主役になってしまいました
裏から見た花も意外とキレイです
切られてしまった?木です
緑がきれいに撮れるとテンションが上がります
マクロで撮った緑です
マニュアルフォーカスなので鳥を撮影するのは多分向いていないです
ピントは合ってませんがまあまあよく撮れたうちの一枚
この時期よく見かける花です
白がキレイ
芽吹く緑を撮ってみました
鳥たちが戯れています
マクロで撮った花です
ハクモクレン
これもキレイですが花の名前がわからないw
後で調べます
これで300円ですから個人的にはコスパもとても良いです。
とはいえ「レンズ沼」という言葉があり、上を見るとキリが無くなるまさに青天井なので、交換レンズはヤフオクで買う場合は3,000円以下のものだけにする、という自分ルールを決めて入札するようにしています。
とかいいながらあれよあれよと10数本買ってしまってますが・・・。
他のレンズの写真もまたの機会にご紹介したいです。
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