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[雑記] 美人の小足とはいいますが、男性の小足は苦労が多いです






美人の小足という言葉がたしかあると思いますが(Googleで検索してもあまり出てこないので死語なのかもしれませんが)、私のような男性の小足は靴に苦労が多いです。

去年の10月くらいから健康のためにウォーキングを少しずつするようにしているのですが、どうせ続けるのならばやはりいい靴で!ということで新年から新しいウォーキングシューズを探しておりました。

私は以前からニューバランスの靴をよく履いておりまして、今回もニューバランスで探していました。

妻が昨年新調した靴もニューバランスのminimusというシリーズで、ベアフットトレーニング(素足感覚で走れ、同じ距離を歩いたり走ったりしても、よりたくさんの運動量が得られる、らしい)というカテゴリーの靴で、なかなかいいよ、と言われていたこともあり、私もこれに便乗すべく、minimusを入手しようとスポーツ用品店へ行きました。

冒頭に書いたとおり、私は男性としてはかなりの小足なのでメンズの靴は常にサイズ展開の下限ギリギリで探しています。普段、カジュアルの時に履いている靴も24.0cmです。革靴などは23.5cmくらいから展開している場合もありますが、一般には24.5cmぐらいからが多く、中敷きを入れるなどして割と無理をして履いています。

そのせいか、私が革靴を履いているときは、歩いている時にやたらとつま先がいろいろなところにぶつかってしまいます。普段の自分の素足の寸法よりも実際に履いている靴がかなり大きいので、距離感の把握にズレが生じているせいなんじゃないかと思っています。


で、この目的のニューバランスのminimusについては、店員さんに聞くと、なんとメンズサイズ展開の下限が25.0cmだというではないですか・・・。本来は、素足感覚で割とピッタリしたものを選ぶような靴なのに、そんなに緩いのを買ったらまるで意味が無いですよね。

で、どうするかといえば、ウィメンズで探すわけなんですが、minimusの場合、メンズとウィメンズはモデルが別なので、当然カラーリングも違うわけですね。いろいろと探すわけですがやっぱりどのモデルのどのカラーリングも「ウィメンズですね」という配色が多く、店員さんにも相談して色々探した挙句、まあギリギリ許容範囲かなと選んだのが写真のモデル(WT1010GP)です。

サイズは、23.0cmと23.5cmで迷ったのですが、自分の足的にピッタリとフィットするのは実は23.0cmだったので、社会人になってから23.0cmの靴を買ったことは多分ないはずなんですが、思い切って買ってみました。

サイズ的にも、靴の造り的にも「ああ、こんなピッタリくる靴を履くのはいつ以来だろうか・・・」という気分にさせてくれる靴ですね。

基本的に会社帰りに途中下車して歩くことが多いので、ピンクの配色が混じっているのも周囲の歩行者や車から目立って安全にためにも良いかなと自分に言い聞かせることにします(笑)
おかげでさらにウォーキングが楽しくなりそうです。

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