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最近、Windowsタブレットを仕事で持ち歩いています



昨年の秋ぐらいから、会社で、異業種交流会などで名刺交換した会社様を訪問することが少しずつ増えているのですが、何か資料をお見せするときなどに、紙で持っていないときでも手早くパッと見せられるようなもの・・・ということで、Windowsタブレットを検討していました。

いろいろ調べてみた結果、スペック的に良さそうだったのが、「インテル入ってるタブレット2」というややオチャラケた名前のタブレットなのですが、価格が2万円強と安いわりには、スペックが良いので、取り扱っているビックカメラやソフマップの店頭でも通販サイトでも発売後すぐに品切れ状態でした。たまたま、通販サイトに少数入荷したという情報をネットで見つけ1月中旬に購入することが出来ました。
インテルはいってるタブレット2(Si02BF)がなかなかすごいと評判に - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2142013698907218701
 タブレットを選んだのは、上にも書いたとおり、いわゆる閲覧的な用途で、お手軽に綺麗で見やすく、という動機だったのですが、やはり買って持ち歩いておりますと、文字入力だってしたくなります。ということで、Bluetoothキーボードも購入しました。量販店の店頭でう~んと唸りながら2~30分悩んで買ったのが、↓のキーボードです。
Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデル|株式会社バッファロー BUFFALO:
http://buffalo.jp/product/input/keyboard/bskbb24/

これ、とても薄くて持ち運びにも便利なだけでなく、実はキーボードの作りが意外としっかりしていて、打ちやすいんです。これが普通のWindows配列だったらもう言うことなかったんですが・・・。

あとは、この機種は画面のタッチの精度が少し問題で、キャリブレーションができるのかもしれないですが、タッチの精度はお世辞にも良いとはいえない感じであるということと、Windowsはやはり(意識はしているだろうとはいえ)デスクトップOSなので、この機種のように8インチで1920x1200のようなかなりの高解像度(DPIが高い)でWindowsを動かしますと、まあ色んなモノが小さい小さい。

DPIが高いだけに、実際に見える大きさが本当に小さく感じます。ウィンドウの_□×ボタンのところや、メニューの表示など、小さすぎて支障があるくらいの小ささになります。もちろん、デスクトップの設定をコントロールパネルで調整すれば、ある程度はマシになりますが・・・。8インチだと素直に1200x1000くらいの解像度の機種が良いのかもしれません。

そして、マウスもBluetooth対応のものを買いました。正直、この機種の場合、タッチ精度が微妙なので、ウィンドウの細かい操作などは、マウスがやはり一番という感じになります。

ここまでくると、今までであればノートPCでないといけない外出の時にも、Windows8タブレットを使えてしまうため、Windows8タブレットはかなり高確率で仕事に持ちだしています。

用途は限られるとはいえ、今まで10万円オーバーのノートPCでやっていたことが、本体2万円強、キーボード4000円、マウス2000円、タブレットスタンド1500円と3万円以内でそこそこできてしまうというのは、かなりコストパフォーマンスが良いのではないかと思います。

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