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正しい装着法が分かった?ので、屋外でZEENY TWSを使ってみました

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前のエントリ ZEENY TWSが届いたので試してみました https://naka54.blogspot.com/2019/06/zeeny-tws.html で、こんなことを書いていたのですが、 また、形状については事前にわかってはいたことですが、先代APlayやZEENY NA2にはあった落下防止のイヤーウィングはTWSにはありません。私は耳の穴の形状が人とちょっと違うようでして、イヤフォンが完全にはハマらないというか、イヤーウィングがないと落下の心配と常に隣り合わせで過ごさないといけないので、正直屋外で使うには厳しいかなあと思っています。 実は、正しい装着法が分かっていなかっただけなんじゃないか・・・?と気が付きまして。昨日あたりから、屋外でもTWSを使っております。 要は、実際に装着しているところを、自分自身で目視で確認したことがなかったので、良く分かっていなかったのですね。 間違った装着法の例 いつ落下してもおかしくないというか、落とす気満々だろう?という装着法です。 正しい装着法 つまり、こうです(写真は左耳用)。 こうすることで、下側の耳たぶの上にZEENY TWSが乗る形になり、落下の心配がかなり軽減されることが分かりました。よくよく考えると、この向きに装着しないとZEENYロゴが正しい向きにならないですもんねw 完全ワイヤレスってこんなに楽なのか~って、すっかり楽しんでます! そりゃ、AirPodsが売れるわけですねw 個人的な感想としては、なんというか着けていても違和感が少ないというか、異物感というか痛さというか、そういうのは全然感じないです。ホント、いい感じ。 あとは、そうですね、コンビニとか、レジでお金払うときなんかに、いったん外したいときが、ちょっと面倒というか、ケーブルがないので外して手に持つかポケットに入れるかしないといけないのが、個人的には難点でしょうかね。でも、これは完全ワイヤレス共通の事項なので、致し方なしですね。 ZEENY TWSの情報は、こちらで。 https://www.nain.jp/ja/zeeny-tws/

ZEENY TWSが届いたので試してみました

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個人的に、以前から使っているZEENY(旧APlay)ですが、左右独立の完全ワイヤレスモデル「 ZEENY TWS 」を クラウドファンディングで出資 させてもらっていましたが、この週末に到着しましたので、さっそく試してみました。 開発、生産の過程でさまざまなハードルがあり、出荷が遅れに遅れて、ようやく、到着・・・というところではあるのですが、そもそも何の障害もなく、順調無事に開発生産できてしまうような代物は(技術ハードルがそれほど高くないアイディア重視の製品ならともかく)もとよりクラウドファンディングなどする必要がないわけで、筆者的には、まあ無事に動くものが届けばそれでよし、という気持ちでした(当時は友人の勤めている会社でもあったので、応援したい気持ちが半分でした)から、納期については特段、気にしていませんでした。 さて、開封です。 箱です。シンプルだけど、シックなデザイン。 このジャンルの先駆であるAppleの「うどんイヤホン」ことAirPodsをはじめとして、左右独立の完全ワイヤレスのBluetoothイヤフォンは、ケース兼専用の充電器がセットになっているのがスタンダードのようで、ZEENY TWSも専用の充電ケースに収められています。 ケースが閉じているところ。 ケースを開けたところ。ZEENY TWSが収納されてます。 ケース側面にmicroUSBの充電ポート。 ポートの上に4つ見える穴のは充電のインジケータです。 ケースからTWSを外すと、充電端子が見えますね。 マグネットになっているので、ケースに入れるとピタッと固定されます。 続いて、本体形状等についてです。 ZEENY TWS本体 完全ワイヤレスの形状であるため、今までのモデルのように左右をつなぐケーブルにコントローラを併設することはできなくなり、本体で操作できるボタンは、本体側面の「ZEENY」と印字されたボタン一つしかありません。そのため、前モデルまでと比べると出来ることは正直、かなり減ってしまいました(基本は「再生・停止」、「Googleアシスタント/Siriの呼び出し」、「通知の確認」の3種類)。スマートフォンをいじらないとできない操作が増えてしまったとも言えますが、物理的に考えれば、可動部が減ることによっ

パス&キーケースを新調しました

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私は、だいぶ以前に、妻の協力を得てオリジナルの 「パス&キーケース」 を作って、10年以上使っておりました。 なんで、 パス&キー なのかといいますと、名前の通り、パスケースとキーケースを兼ねた作りになっているからです。 雑貨店などでこういったケースを探すと、「キーケース」「パスケース」としてそれぞれ別個のものはいくらでも見かけるのですが、両方が1つに収まるケースというのがありませんでした。 でも、忘れ物の多い私の場合、それぞれで持ち歩くと、どちらかを忘れてしまうことがしばしばあるため、大変困っていました。以前入居していた事務所では、警備用のカードキーと、部屋の鍵(差し込んで回すタイプの普通の鍵です)の両方が必要だったのですが、どちらかを忘れるだけで部屋に入れない(もしくは最終退出時に詰む)などということがあって、これではいかんと1つにまとめられるケースをレザークラフトの得意な妻に作り方を教わりつつ自作したのです。 その時のブログエントリはこちらです。 ノベルティグッズ? - Knowledge-ex. Blog https://www.knowledge-ex.co.jp/blog/?p=241 ですが、このパス&キーケースも毎日使い続けて、かなり傷んできたということと、設計当初と今とで、使い方であったり、使い勝手の部分でかなり想定と違っていることが多くなってきたので、この連休を使って、新しいケースとして設計を見直して、新調することにしました。 ちなみに今回は私は設計だけで、実際の製作は99%妻にお願いしました。 このパス&キーケースでできること キーケースとして・・・鍵が最大4つ付けられます パスケースとして・・・ICカードが4枚程度、ケース内側に収納できます。 一時的な物入れとして・・・ケース外側にポケットがついています これらが1つのケースに全部収まり、かつサイズはポケットにすっぽり収まるサイズです。 写真と機能説明 ケースを閉じた状態で、右側から見たところ。紫の部分がポケットになっているので、ちょっとした紙やメモ、カードを入れておくことができます。 ちなみに上の写真は私が常用するICカード4枚と、鍵(通常の大きさのもの2本、小さめのもの2本)が入った状態で撮影し

SIGMA dp2 Quattroというデジカメを買って数年経ちました

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数年前から、SIGMAのdp2 Quattroというデジカメを買ってたまに使っております。 それ以前は、ニコンのコンパクトデジカメ(の中ではハイエンド寄りの機種)を使っていたのですが、これも数年使って壊れてしまったので、代わりになるカメラが欲しいと思い、ネットでいろいろな機種の作例を見て探しました。 ニコンのカメラも気に入って使ってはいたのですが、当たり前なんですがやはり一眼レフ(当時はD80を妻が使っていた)と比べると撮影される画像が今ひとつに思えたので、撮れる画質のほうにちょっとこだわりたくなったんですね。 そんな中で、とにかく、作例の画像が圧倒的に綺麗で魅力的と自分が感じて、かつギリギリ手の届く範囲内(正直、コンパクトデジカメの代替、として考えるとかなり高価でしたので個人的には予算オーバーでしたが・・・)だったのがこのdp2 Quattroでした。 dp2 Quattro  もちろん、この独特のフォルムに興味を惹かれたことも事実です。 私はカメラについては完全な素人なので、現像ソフトで現像もしなければ、撮影モードも常時プログラムオートです。 SIGMA dp Quattroシリーズは、単焦点のレンズが固定で取り付けられていてレンズの交換ができません。dp1は広角、dp2は標準、dp3は中望遠のレンズなので、dp2が一番標準のレンズで、撮りやすかろうということで、dp2を選びました。 購入当初は、とにかく既存のデジカメの代わりにどこにでも持って行っていろいろな写真を撮っておりました。 作例の解説やレビューサイトなどで、このカメラが自然光での撮影に抜群に強く、逆に室内でうまく撮るのはやや難しい、というのはなんとなく知っていたのですが、まあやってみないとわからないということで、とにかく撮ってみていたような気がします。 で、やっぱり、自然光(特に晴天時)の方が圧倒的に綺麗に撮れるという結論になりまして・・・でもこれは、出不精の私にとってみれば、外に出るための動機づけにもなるので、メリットが大きいことでもありました笑 ところで、写真撮影って、素人目にはきっと「構図」(どの範囲をカメラのレンズに収めるか)がすごく重要なんだろうと思うんです。 まあ、いかんせん素人の私にはそういうセンスがありません笑、というのと、写真を撮りたい場所が完