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[APlay] アップデートでソフトウェアがいろいろ改善されています

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おことわり ステルスマーケティングだと思われてもいけないので、あらかじめお断りですが、APlayを販売しているNAINさんには私の高校時代からの友人がおります。なので、多少のバイアスはあるものと思って読んでいただければ幸いです。今回はNA1をお借りして記事を書いておりますが、NA1LはAmazon.comで自腹で購入しております。 だいぶ間が空いてしまいましたが、APlayは引き続き毎日使っています。 実は全然レポートしていませんでしたが、APlayアプリがバージョンアップでいろいろと改善、機能追加されています。 GMailの読み上げ機能 APlayがGmailの本文読み上げに対応したのホント便利。あとは片耳モデルが早く欲しいなー。会社でデスクワークの時にも使いたいので! — 中越 智哉 (@naka54) 2017年6月21日 GMailアプリはメールの着信は通知されるものの、本文までは通知領域に上げてくれないので、初期のAPlayアプリではメールの内容までは聞くことができませんでした。 最新のAPlayアプリではGmailの本文を読み上げる機能が追加されましたので、聞きたいメールの内容は後回しにせず、スマフォの画面を開かずにいつでも確認することができます。 私は会社のメールもGSuiteなので、Gmailで受信できるのですが、これが本当に便利! キーワードのミュート機能が充実! 以前のブログで、 APlayアプリでは、設定の「読み上げアプリ選択」の各アプリごとに「除外ワードリスト」が設定でき、そのワードが含まれる通知は読み上げの対象から除外できます。これ、大変すばらしい機能なのですが、どうも私の設定したワードは除外の対象にならないような気がしています。予想としては2つあって、 通知のタイトルは対象になるが、通知の本文は対象にならない 部分一致ではなく完全一致で判定している かなあ、と思うんですが、もしそうであれば、早急にご対応いただきたいです>NAINさん と書いたわけですが、NAINさんは私のニーズを完璧に満たすように機能改善をしてくれました。これはホントにありがたいです! やり方は以下の通り。 メニューの「アプリリスト」を選択し、設定対象のアプリ

[APlay] 使ってみて、要望がいっぱい出てきました

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おことわり ステルスマーケティングだと思われてもいけないので、あらかじめお断りですが、APlayを販売しているNAINさんには私の高校時代からの友人がおります。なので、多少のバイアスはあるものと思って読んでいただければ幸いです。今回はNA1をお借りして記事を書いておりますが、NA1LはAmazon.comで自腹で購入しております。 引き続きAPlayを毎日使っています。 とても楽しめていますが、すごく面白便利なモノだけに、こうしてほしい!と思うところもたくさん出てきます。以下、思いつくまま列挙してみます。 もっといろんなものを読み上げてほしい 読み上げをミュートするフィルタが本当に効いているのか疑問なときがある 単語辞書登録を省力化してほしい ハンズフリーモードを開放してほしい ハンズフリーモードの音声返信を設定で変更したい メガネ型のデバイスを早く出して、スマートフォンに目を落とさなくて済むようにしてほしい 1.もっといろんなものを読み上げてほしい ⇒(追記)これは最新版では解決済みです。GMailの本文を読み上げる機能が追加されています。 至極当然の話ですが、メールが来た時には、メールが来た旨は通知バーに通知されますから、APlayが読み上げてくれます。が、やっぱりメールが来るとメールの本文についても知りたくなりますから、電話をポケットから取り出してしまいそうになります。 私はBlackBerry Hub+というちょっと変わったアプリでメールを見ているので、普通にGMailアプリであれば本文も読んでくれるのかもしれませんが、私の環境では、メールが来たということこと、メールの題名くらいまでは読んでくれるのですが、残念ながら本文までは読み上げてくれません。 [+]ボタンを押すと、そのメールを読み上げてくれる(引用部分を除いて)機能とか、あるといいなあ、とか思います。 あとは、Twitterの新着ツイートとか、Facebookのリアクションなども読みあげてほしいなあとか思います。もしかしたら、TwitterやFacebook側の設定で、できるようになるのかもしれませんが、もしそうなら、NAINさん側でも情報提供があるといいなあ(他力本願w)と思います。 でも、そもそも通知に出す機能がないアプリは、A

[APlay] どう違うの?どっちがいいの?NA1とNA1Lを比較してみました

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おことわり ステルスマーケティングだと思われてもいけないので、あらかじめお断りですが、APlayを販売しているNAINさんには私の高校時代からの友人がおります。なので、多少のバイアスはあるものと思って読んでいただければ幸いです。今回はNA1をお借りして記事を書いておりますが、NA1LはAmazon.comで自腹で購入しております。 こちらの続きです。 [APlay] ヒアラブルBluetoothヘッドセット APlay(NA1L)を買いました (その1)開封~基本設定まで http://naka54.blogspot.jp/2017/01/aplay-bluetooth-aplayna1l.html [APlay] ヒアラブルBluetoothヘッドセット APlay(NA1L)を買いました (その2)実際に使ってみた! http://naka54.blogspot.jp/2017/01/aplay-bluetooth-aplayna1l_21.html で、「その2」でこんなことを書いたところ 正直APlayが自分にフィットするかどうかがわからなかったので、とりあえず廉価なモデルのほうを買ったのですが、かなり気に入って使うことができているので、実は初号機(NA1)でも良かったのかな・・・?とか思い始めていまして、もう少し初号機を取扱店舗の店頭で試したりして比較してもよかったかな~と思ったりしています。 記事を見ていたNAINの中の人(私の友人)が「じゃあ、NA1と比べてみる?」と持ちかけてくれて(一説には、酔った勢いではないかという噂もありますがw)、NA1をお貸りすることができました。 「別に貸したからってブログ記事とか書かなくていいからね!」 と彼は強調したのですが、私にはどう考えてもダチョウ倶楽部上島竜兵さんの 「押すなよ!押すなよ!」 にしか聴こえなかったので、勝手に記事を書かせていただきますw まずは外観から NA1のブラックです 正直私がNA1ではなくNA1Lを選定し購入した理由は、上の引用にもある通り「とりあえず廉価なモデル」ということも確かにあったのですが、実はもう一つ重視した理由として「落下防止用のアタッチメントの形状」があ

[APlay] ヒアラブルBluetoothヘッドセット APlay(NA1L)を買いました (その2)実際に使ってみた!

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おことわり ステルスマーケティングだと思われてもいけないので、あらかじめお断りですが、APlayを販売しているNAINさんには私の高校時代からの友人がおります。なので、多少のバイアスはあるものと思って読んでいただければ幸いです。ただし製品自体をモニターとして提供されているわけではなく、Amazon.comで自腹で購入しております。 こちらの続きです。 [APlay] ヒアラブルBluetoothヘッドセット APlay(NA1L)を買いました (その1)開封~基本設定まで http://naka54.blogspot.jp/2017/01/aplay-bluetooth-aplayna1l.html さて、前回で開封と基本設定までをしてみたわけですが、実際に使って見た感じを書いていきます! スイッチオン! 私の場合、APlayは通勤時間と移動中に使っています。ですので、朝自宅を出てから、スイッチを入れます。 真ん中の[〇]ボタンが電源です 駅に向かう途中でスイッチを入れます。「Power On」という音声に続いて、すぐに「Connected」と音声が流れ、スマートフォンとBluletooth接続されます。接続は一瞬で行われ、続けてAPlay起動のアイキャッチ?サウンドが流れ、朝の場合はガイド音声で「おはようございます!」と聞こえてきます。 (ちなみに、一度切ってまた繋ぐと「お帰りなさい!」と流れます) APlayでは起動直後は「現在時刻」「本日の予定」「バッテリー残量」をアナウンスしてくれます。 個人的には、この「本日の予定」の読み上げがツボです! なんといいましょうか、社会人生活18年目、会社役員11年目にして、初の秘書がついたような気分(錯覚)を味わうことができました笑 さらに、起動時点で未読になっている通知があれば、さかのぼって読み上げてくれますので、歩きながらスマートフォンをチェックする必要がありません。 音楽を聴く APlayはBluetoothイヤフォンでもありますので、もちろん音楽を聴くこともできます。 リモコンの[+][〇]ボタンを同時押しすると、音楽再生に対応したメディアアプリを起動することができ、押すたびにアプリを順

[APlay] ヒアラブルBluetoothヘッドセット APlay(NA1L)を買いました (その1)開封~基本設定まで

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おことわり ステルスマーケティングだと思われてもいけないので、あらかじめお断りですが、APlayを販売しているNAINさんには私の高校時代からの友人がおります。なので、多少のバイアスはあるものと思って読んでいただければ幸いです。ただし製品自体をモニターとして提供されているわけではなく、Amazon.comで自腹で購入しております。 世間は仕事始めののんびりムードもひと段落して、今週からいよいよ本格的にエンジンがかかり始める頃かと思いますが、そんな本気モードへのギアチェンジを後押しすべく、APlayというBluetoothヘッドセットを買いました。 私はもともと普段からBluetoothヘッドセットを通勤時、移動時に使用していましたので、なぜ別のヘッドセットを買ったのかというと、APlayはウェアラブルデバイスの中でも「聞く」ことに特化した「ヒアラブル」デバイスだからなのです。 ヒアラブルがどんな感じなのか?については私のつたない説明よりも、百聞は一見に如かずというやつで、メーカーの動画を見るのが早いと思いますので、まずはこちらを・・・ 上記の動画を見て、へぇ面白そう!と思った人は、是非買って試してみてほしい!というのが購入後の私の気持ちですがw それで終わりなのもなんですから、開封から、私の使ってみた感想と、もっとこうしてほしい!的な要望なども書いてみようかと思います。 まずは開封から 今回はAmazonで購入しましたので、Amazonの梱包で届きました。相変わらずの箱の大きさですねw 箱を開けるとAPlayのお出ましです。やっはりAmazonの梱包箱大きすぎですね。 APlay自体の箱はオシャレです。ぱかっと開くところは磁石が入っていて凝った作りですね。 箱から出して、イヤーピースと固定用のアタッチメントをつけてみたところです。 ちなみに充電用のUSBケーブルも付属していて、簡単なスタートアップガイドもついています。 USBの形状はmicroUSBですので、充電環境には困らなそうです。 固定用のアタッチメントとイヤーピースは、サイズが3種類入っていて、気が利いていますね。 個人的には、この固定用のアタッチメントの形状がすごく好きで、以前はオーディオテクニカ